東部がお届けするインフォメーション・レター

Vol.702016年6月号

PICKUP.1だから選ばれる…鋼管杭基礎『 e-pile next』!

某ホテル新築工事

工事名
:江東区某所計画新築工事
施工地
:東京都江東区
用 途
共同住宅
構 造
:鉄筋コンクリート造(RC)
階 数
:地上8階

工法名:鋼管杭/e-pile next工法【杭の種類】

  • φ457.2mm-φ558.8mm
  • Dw1100mm
  • L=31.3m
  • 5本
  • φ457.2mm-φ558.8mm
  • Dw1100mm
  • L=30.3m
  • 1本
  • φ406.4mm-φ558.8mm
  • Dw900mm
  • L=31.3m
  • 1本
  • φ406.4mm-φ558.8mm
  • Dw900mm
  • L=30.3m
  • 1本

敷地寸法6.5m×11.5mでの施工ができ、1柱1杭基礎構造を可能とした高支持力
これにより、大きくなった水平抵抗に応じた拡頭構造
引抜き抵抗を1杭で負担できる、クラス最大引抜き力
鋼管杭/e-pile next工法 最大の特徴である三方性能(圧縮・水平・引抜き)を高く評価頂き、採用して頂きました。
元請け様には、養生鉄板敷設等ご協力いただき安全且つ無事に工事を完了することが出来ました。

PICKUP.2経理マンが行く「戦争について」

新緑のまぶしい季節になりました。沿道のアジサイもきれいに咲き始め初夏がもう少しでやってくるのを教えてくれているようです。

さて、先日オバマ大統領が広島を訪問しました。毎年変わることのない日本のいくつかの光景の一つとして広島・長崎の原爆投下の日に節目など関係なく、空襲の日を思い、終戦記念日に黙祷を捧げてきました。ですが、この戦後71年目の広島はオバマ大統領が来日されたことで大きな節目になったのです。
私は戦争を知りませんが、私の祖父、祖母、父は戦争を体験してきた世代です。祖父は戦地に出向き、残された祖母と父やその兄姉達は空襲を逃れ、疎開したものの、食べるものもなく祖母は着物や米を売って食べつないでいました。何日も家を空ける事が多かった祖母が早朝に戻ると、4歳になったばかりの娘が息絶えていたそうです。栄養失調でした。4歳だというのに自分の食べるものを生まれたばかりの弟(私の父)に与えていたのです。
「母さんのいない間、この子の面倒を見るように」
お腹をすかせた赤ん坊が泣けば近所に迷惑がかかり米兵に見つかるからと、4歳の娘に口うるさく言い聞かせていたからです。

やがて終戦になり、祖父は無事に戻りましたが、子どもをなくした事を悔やみ続け、つらい毎日だったと話してくれました。
敵国だった者同士が長い年月を超え、やっと近いところまで歩み寄れたのは、粘り強く戦争の恐ろしさと愚かさを語り継いできた人たちがいたからではないでしょうか。何の縁かはわかりませんが、私の誕生日が終戦記念日なので、私は戦争を忘れる事はないでしょうが、これからの未来には風化させずに語り継ぎ続ける努力をしなければなりません。

「朝起きてすぐの子供達の笑顔、愛する人とのキッチンテーブルを挟んだ優しい触れ合い、両親からの優しい抱擁、そういった素晴らしい瞬間が71年前のこの場所にもありました。物語は、被爆者の方たちが語ってくださっています。原爆を落としたパイロットに会った女性がいました。殺されたそのアメリカ人の家族に会った人たちもいました。アメリカの犠牲も、日本の犠牲も、同じ意味を持っています。」オバマ大統領の演説の一説です。

「今の日本は死屍累々の上に成り立っている。平和こそが力なんだよ。私はそう思う。」
今は亡き父が私に伝えた深い言葉をかみしめながらもう、この世にいない私の祖父、祖母、父にこの歴史的瞬間を見せてあげたかったと心から思いました。

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