東部がお届けするインフォメーション・レター

Vol.71

PICKUP.1機械式無溶接継手「e-pj」評定取得に向けた
試験を開始しました。

作業性の向上・工期工程の短縮が可能に!!

杭基礎に求められる重要な部分の一つとして杭の
接続が取り上げられています。 そこで開発を進めていましたe-pjの性能確認試験を開始致しました。
今後、火気厳禁の場所や継手箇所数の多い
時間制限のある現場など、様々な条件での施工が
可能となるほか、作業性の向上、工期工程の短縮が
可能となります。

■適応範囲

  • ・軸径
  • φ48.6㎜~φ508.0㎜

PICKUP.2経理マンが行く「自動運転車」

梅雨に入り、空はどんよりしていてもそんなにまとまった雨も降らず、このままなんとなく梅雨が明けそうです。水不足を懸念している関東と水害で大変な九州。同じ日本なのに天候を二分するなんてなんとも皮肉な事です。被害に遭われた方々には早く正常な生活に戻れるようにと願うばかりです。さて今回は自動車の自動化運転についてです。今や自動車もボタンひとつでバック駐車や縦列駐車をしてくれ、急な飛び出しにもブレーキがかかり、安全に目的地に到着します。しかし今は完全自動化にするという動きです。操作しなくても、車が安全に目的地まで連れて行ってくれるなんてまるで夢のようです。日本政府と自動車メーカーは東京五輪が開かれる平成32年の実用化を表明していますし、今年は日産自動車が一定の条件で自動運転が可能な新型車を販売する計画です。

「世界は新たな時代に突入した。画期的な技術が私たちの生活を変えようとしている」 日産のカルロス・ゴーン社長は27年の東京モーターショーでこう宣言しました。
日産が今年発売する新型車は渋滞時の高速道路で自動運転走行ができます。同一レーン内なら、直線やカーブにかかわらず、前の車に追従して走行し、前の車が止まれば停止もします。30年には高速の複数レーン、32年には一般道で走行できる自動車を販売する計画です。自動運転のメリットは事故防止。事故原因の多くは不注意や居眠り等の人的ミスとされています。自動運転はこうしたミスを減らし、長距離運転手の負担も軽減する事ができます。また、高齢者ドライバーの事故防止も期待できるとして多くのメーカーが技術開発に取り組み始めています。NTTドコモもDeNAと提携し、開発に乗り出すことが30日判りました。混雑状況などの交通情報をリアルタイムで把握し最適なルートで目的地に向かう技術や、ドコモが開発を進めている携帯電話の次世代通信方式を活用する計画です。まずは福岡市内の九州大学キャンパス周辺で実証実験を行い、互いのノウハウを持ち寄って自動運転技術を開発し、自動車メーカーに採用を促す意向です。更にはロボットベンチャーのZMPとDeNAは、32年に運転手なしで走る無人タクシーの運行を開発中。バスやタクシーなど公共交通網の維持が難しい過疎地では、高齢者や病人の「新たな足」として期待がかかっています。

日本政府も27年には、神奈川県などを国家戦略特区に指定し、無人タクシーの実証実験を実施すると発表しました。小泉進次郎内閣府政務官は「日本を世界初の完全自動走行社会にしたい」と強調したほどです。自動運転車の実用化で不可欠なのは、過酷な環境で長期間使用しても正常に作動する部品の耐久性や価格です。また、事故が起きた場合の責任など法制度の整備や保険の対策も必要です。安全を確保しつつ、早期の実用化を図るためには自動車メーカーとIT企業など、業種を超えた連携も必要不可欠となります。 ただ、安全だと過信し機械任せにした結果が悲惨な状況にならぬよう、私達一人一人がよく考えて行動しなければなりませんし、運転手のモラルや免許証を持つ事の意味などをよく加味した結果、「便利な時代になって良かったね。」と言える日本にしていきたいですね。

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