東部がお届けするインフォメーション・レター

Vol.752016年11月号

PICKUP.1鋼管杭/e-pile next国土交通省「NETES」
に登録されました。

公共土木・建築工事での活用拡大

・国土交通大臣認定

TACP-0483 砂質地盤(礫質地盤含む)
TACP-0484 粘土質地盤

・日本環境協会

エコマ-ク認定 08 131022号

・日本建築センタ- 基礎評定(引抜支持力)

BCJ評定-FD0540-01 砂質地盤
BCJ評定-FD0541-01 礫質地盤
BCJ評定-FD0542-01 粘土質地盤

PICKUP.2経理マンが行く先延ばしグセ

 11月になってすっかり秋らしくなりました。寒暖の差が激しくなる季節です。年末に向けて体調管理を万全にしておきましょう。さて、年末まであと2ヶ月。色々と忙しくなる頃ですね。先日、面白い記事を目にしたのでご紹介致します。その名も「出来る人の先延ばし仕事術」。やらなければいけない仕事は毎日あり、机の上は書類の山・・・なんて事は皆さんも経験のある事だと思います。みなさんは仕事を片付けて行くとき、次の3パターンのどれにあたりますか?

 前倒して、すべてを早めに終わらせる。
 前倒して考えることに時間を割き、仕上げを先延ばしする。
 ギリギリに着手して、急いで仕上げる。

 子どもの頃の夏休みの宿題なら、圧倒的に③かもしれませんが、これらにはそれぞれその人の性格や主観的な時間感覚と大きく関わっているそうなのです。物事を先延ばしにする人には、2つのタイプがあり、決めるまで時間がかかる人と、行動に移すまで時間がかかる人。決められないタイプは他人への依存心が強く、決断を下す時に人に頼りがち。人の言いなりになりやすく、決めたことがうまく行かないと責任を他の人に転嫁したがります。一方、腰が重いタイプは、自己評価が低い人が多く、自分で決めるところまではできても、実際の行動が伴いません。もちろん、両方のタイプに当てはまる人も多いのですが、先延ばし現象を専門に研究しているデポール大学のFerrari教授の研究では色々な研究成果がでているようです。性格の問題と思われがちな先延ばしですが、その人の生まれつきの性質なのか、環境によって育まれたものなのかをめぐって、科学者間でも意見が割れています。教授やオクラホマ州立大学の研究によると、ある人が物事を先延ばしにしたがるかどうかには、その人が過去・現在・未来をどう捉え、解釈しているかを示す「時間的展望」の要素が関わっているそうで、例えば、過去に起きた悪いことにばかり目を向けがちな人は、恨み辛みを抱きがちで、自分の時間的展望を改めることも可能ですが、基本的にはその人の性格に深く根ざしていると考えられています。先延ばしグセもその一部です。

 一方、先延ばしには育った環境も関わっている、との研究成果もあり、例えばアメリカ心理学会では、先延ばしのクセは学生時代につくケースが多く、例えば学校の教育に厳しさが足りず、宿題の締め切りを過ぎても特に叱られないような学習環境で育った人は、時間をムダ使いする悪い習慣がつきやすいそうです。また教授の研究では、物事を先延ばしにしたがる人達は、同類の人に対して辛口になりがちという結果が出ました。この傾向は特に女性に多いのだそう。同僚の仕事を先延ばしにしがちな人のダメっぷりについて評価してもらうと、先延ばしグセがない人と比べて、自分にもその傾向がある人の方が厳しい点をつけたようです。また心理学誌を発行している研究者によると、何らかの形で「ネガティブ」に運命を信じている人たち、例えば「自分の手に負えない」と考えがちな人は、神経質で心配性の傾向が強く、物事を先延ばしにしがちで、その一方で、人生については比較的健康的な見方をしていることが判りました。過去を美化する人も、先延ばしの傾向が強いそう。この発見は、これまでの研究とは真逆の内容です。科学者たちもまだきちんとした説明が出来ずにいます。科学的な検証は行われているものの、まだ具体的な結論は出ていないのですね。ただ、一概に先延ばしが「悪い」わけではないことが判りました。「先延ばしグセ=時間管理が不得意」ではないのですね。ちなみに3パターンのうち、②の方法が仕事の効率があがるという研究結果がでたそうです。

PAGE TOP