東部がお届けするインフォメーション・レター

Vol.802017年4月号

PICKUP.1実践に強い! 貫入性能No.1鋼管杭基礎
『e-pile next』!

某火力発電所工事

工事名
:某 火力発電所工事
施工地
:福島県いわき市
用 途
コンベア基礎

工法名:鋼管杭/e-pile next工法【杭の種類】

  • φ508.0mm
  • Dw1250mm
  • L=6.5m
  • 16set

本物件は、国内最大規模となる石炭火力発電所建設工事です。
杭に引抜き支持力を必要とされるなか、5.5m以深より確認される強固砂質泥岩層に確実な貫入をさせる事が求められました。そこに対し、鋼管杭/e-pile next工法大きな引抜き支持力強固地盤に対する抜群貫入性能を高く評価頂き採用となりました。
元請様には搬入路の養生、レッカーの手配等ご協力いただき、安全且つ工期内に工事を完了することが出来ました。

PICKUP.2経理マンが行く六地蔵

 3月後半の寒さから一転、4月に入り、やっと春めいてきました。

 桜も早目の開花宣言をもらったのに中々咲けない寒さが続きやっとここで花が開花するのではないでしょうか。さて、当社は相模原市緑区というその名の通り緑の多い場所にある会社ですが、いたるところに「お地蔵さん」を見かけます。交差点の名前になっている「六地蔵」はその名の通り六体のお地蔵さんが祀られています。さて、このお地蔵さんはどういう意味でそこに置いてあるのでしょうか?
今回は「お地蔵さん」の意味や由来について調べてみました。
一般的に親しみをこめて「お地蔵さん」や「お地蔵様」とよばれるようですが、
正式名は「地蔵菩薩(じぞうぼさつ)」といい仏教の信仰対象である「菩薩」の一つです。「菩薩」とは仏教において、成仏を求める修行者の事を言い、人々と共に歩み、教えに導くという事で庶民の信仰の対象となりました。インドでは「大地の母胎」を意味し、大地がすべての命を育む力を蔵するように、というところから「地蔵」と名づけられたとも言われています。

 菩薩は如来に次ぐ存在です。現代では仏様と言われる釈迦如来が亡くなり、未来仏とされる弥勒菩薩が悟りを開き如来となって人々を救済するまで56億7千万年という時間がかかると言われていますがその間、如来が存在しないことになります。それまでの間、地蔵菩薩が世界の人々を苦しみから救ってくださると言われています。地蔵菩薩は、状況によって色々なものに姿を変え、八面六臂(はちめんろっぴ 多方面で目覚ましい力を発揮すること)の大活躍をすると言われています。

 やさしい顔立ちのお地蔵さんですが、その内面も慈悲深く肝要で、妊婦の安産を守護すると言う「子安地蔵」、災難にあった人の苦しみを地蔵菩薩が身代わりになって引き受けてくれる「身代わり地蔵」や、集落や村の境界や道の辻を守る「道祖神」としても知られています。こういった面から人々は、長寿息災、子育て、五穀豊穣、戦に勝つなど様々なことをお願いするようになりました。よくお地蔵さんには赤いよだれかけがかけてあったり、お菓子がお供えしてあったりします。お地蔵さんは子供のを守る神様として信仰される事も多く、自分の子供が元気に育つようにと、よだれかけを奉納するのだそうです。
よだれかけだけではなく、丸い頭にかぶせる頭巾を奉納されることもありますがこのよだれかけや頭巾は、なぜか赤色が多いですね。ではなぜ赤色なのでしょうか?

 赤という色は「清く」「正しい」そして「正直な色」と信じられており、魔よけとして赤ちゃんやお地蔵さんに赤いものを着せる風習があります。 還暦でも赤いものを身につけますが、これは干支が一巡りして赤子に還るという意味で、お地蔵さんや赤ちゃんが赤いものを身につけるのと同様の意味で贈られています。
お地蔵さんをこうして調べてみると昔から私たちをそばで生活を見守ってくれている、とてもやさしく尊い存在だと分かりました。
ちなみに、当社近くの六地蔵の六体のお地蔵さんは六体の意味が次のようです。
①地獄道 ②餓鬼道 ③畜生道 ④修羅道 ⑤人道 ⑥天道
・・・なにかよく判りませんが人の道という事でしょうか。道のあちこちで見かけるのは、私たちを見守っていてくださったのですね。いつも素通りをしていましたが今度は手を合わせてみます。

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