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vol.902018年2月号

PICKUP.1インフラ事業で活躍の場を広げる鋼管杭基礎
『e-pile next』

PICKUP.2経理マンが行く旧正月

お正月も終わり、通常の生活にもどりましたが、みなさんはいかがお過ごしでしょうか?
ですが、旧暦でいうと今年は2月16日がお正月なのです。
よく中国の方たちが旧正月のお休みに日本で買い物しているところをテレビで放送されていたことは皆さんも記憶に新しいと思います。
知っているようで知らない・・・「旧正月」。少し調べてみました。

日本のお正月は「新暦」の元旦から始まりますが、日本以外のアジアの多くの国々では「旧正月」の事を指します。

「新暦」と言うのは、現在の歴であるグレゴリオ暦(太陽暦)のことです。
世界の多くの国々で使われています。そして新暦以前の歴を「旧暦」と言います。
「旧暦」とは、旧正月が祝われる東南アジアの国々でかつて使われていた「中国歴」のことで、日本の旧暦もこの1種と言われています。

「新暦」であるグレゴリオ暦 → 「太陽暦
太陽を基準とした暦。地球が太陽を周回する日数を換算して出来た暦。
1年は365日で4年に1度「うるう年」があります。

「旧暦」である中国歴 → 「太陰太陽暦」(「太陰暦とも言われます」)
月を基準とした暦。「月の満ち欠け」を基準に日数を区切る暦。新月が毎月の頭になります。海外だと時差がありますので年によっては日にちが日本とずれることもあります。ひと月は平均29.5日です。したがって太陰暦の1年間の日数は354日となり、太陽暦より11日少ないことになります。その為、太陰暦では3年に1度「うるう年」を入れて1年が13ヶ月になる年があります。

■アジア圏の旧正月の休日
日本以外では「旧正月」とは言わず中国語では「春節(しゅんせつ)」、朝鮮語(韓国・北朝鮮等)では「ソルラル」、ベトナムでは「テト」と呼ばれ、とても重要な祭日で新暦のお正月に比べ盛大にお祝いされます。
アジア圏への海外旅行に行かれる方は調べておくことが良いでしょう。

中国・・・一般的に旧暦大晦日~旧1月6日までの7連休
香港・マカオ・・・旧暦1月1日~3日までの3連休(日曜が含まれる場合は大晦日も休日)
台湾・・・旧暦1月1日~5日までの5連休
韓国・・・旧暦大晦日~旧暦1月2日までの3連休

■日本で旧正月を体感できる?
日本での歴が新暦に変更されたのは明治6年のことで、それまでは日本もお正月と言うのは今の旧正月に行われていたそうです。
ですが、横浜や神戸などの中華街では春節の行事が行われているそうですので、日本とはまた違ったお正月を楽しめるかもしれませんね。

また新暦のお正月よりも、旧正月に初詣をする方が良いとする神職さんもいるようですし、実際お正月と旧正月の二度祭事を行う神社や寺もあります。
日本人の私たちは特に旧正月をお祝いする習慣はありませんが新しい暦が始まることには違いありません。太陰暦に基づいている旧正月は、太陽と月が重なる新月の日にあたるので、心新たにと言う気持ちが高まるような気がしますね。

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