東部がお届けするインフォメーション・レター

Vol.1042019年4月号

PICKUP.1某有名記念館新築工事

世代を超え、慣れ親しまれる…

本物件は、町全体がキャラクターの雰囲気で優しく包まれている場所に建設される某有名漫画作家の記念館新築工事です。
支持層となる地盤は、2ポイントの調査結果からN値50以上を連続する安定した固結シルト層となりますが、敷地左右の長手方向では、約2.0m程の傾斜が確認されたため、一部深度の深い方では不陸による安全を考慮し支持層への根入れを2.5m程度、確保する設計となりました。
そこで、本工法の最大の特徴となる抜群の貫入性能を発揮、全ての杭を予定深度まで貫入させることができ、確かな施工品質で
安心いただける杭基礎工事をご提供する事ができました。

工事名
:記念館新築工事
施工地
:東京都世田谷区桜新町
用 途
:記念館
構 造
:鉄筋コンクリート造(RC) 地上2階
建築面積
:1270.29㎡
工 期
:2018年11月28日~2018年12月11日
杭 径
:φ355.6㎜
拡翼径
:Dw800㎜・Dw700㎜・Dw650㎜
拡頭径
:-
深 度
:SGL-12.10m
支持力
:1360kN・1105kN・ 991kN
本 数
:16本 ・ 24本 ・ 14本

PICKUP.2経理マンが行く新元号

桜の開花も始まり、春本番になりました。
まだまだ寒の戻りはあるものの暖かい春も、もうすぐです。
それと同時にもうすぐ新元号が始まります。
会社がやっておくべき準備はどのようなものでしょうか。
4月1日に新元号の発表があり、わずか1ヶ月後の5月1日から施行されます。企業も新元号への切り替えが間に合わず、書類などで新旧元号を当面併用していく動きも出てくる見込みです。
銀行業界では、帳票に元号が記載されている為、全国銀行協会を通じて旧新元号が当面混在することを想定して柔軟に対応するよう加盟銀行へ要請を
しています。ある銀行では、新元号の帳面を用意するのに一定の時間がかかる為、改元後も当面、平成と記載された用紙を残していくとのことです。
利用者側は、平成31年と記入してもそのまま使用が認められるとのことですので、公的な文書に関しても当面は、平成という元号を使用出来ます。
また、自分で新元号に訂正して使うことも出来ます。その場合は、平成の印字部分に二重線を引くだけで、訂正印は原則的に不要ですので、平成表期の手形・小切手の扱いも同様となる見込みの為、決裁などの書類も問題なくスムーズに事を運ぶことが出来ます。
カレンダー業界では、既に2020年用のカレンダーが作成され始めました。
西暦印刷ではなく和暦印刷の場合は、新しい年号が発表された途端に一気に作業に取り掛かる事が余儀なくされ、印刷業界も短期間に多忙を極めることでしょう。
ここまでだと、たいした混乱は無いように思えますが、政府は国民生活にも、混乱が回避できない事態もあり得ると発表しています。年号の改修が遅れると、西暦と和暦のシステムを接続する際などに障害が起きる可能性があり、例えば税金を納めても納税記録が残らなかったり、住民票を発行できなかったりする可能性があるというのです。これは大変な事です。早急な対応をしなければ督促状が届いたり、税金の二重払いも発生することもあり得ます。行政が
万が一、改修が遅れて改元後も行政関係の証明書に旧元号の「平成」を使わざるを得ない場合の政府の対応は、(1)証明書を訂正印で訂正(2)「平成」と明記しても有効である文書を同封(3)希望者には新元号を表記した証明書に交換(4)電子申請の申請画面に「平成」でも有効だという注意書きを表示することとする、などを挙げ、何とか混乱を回避出来るようにと発表していますが不安材料は残ります。他にも、金融機関などの対応が間に合わなければ、深刻な場合はATMでお金を引き出せないシステム障害もあり得るというから大変です。
これを受け各自治体の対応として、東京都では「都民の混乱を防ぐための配慮が必要なものは西暦併記が望ましい」とし、許認可の期間を明示する文書などへも西暦表記を求めました。都内の区市町村も、都の扱いに倣う予想です。他の自治体、企業もシステム改修の調整は多忙を極めていますが「公表時期はこれまで報道のあった『2月下旬』を想定していた。時間的には厳しくなるが、間に合わせるしかない」と話しているところをみると、かなりの混乱は免れないのかとも思ってしまいます。「昭和」から「平成」に変わった時にはこのような混乱がなかったのは、パソコンの普及がそれ程ではなかったから。
いまやコンピューターでのシステム管理は必須ですから仕方が無いのかもしれません。

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