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Vol.1062019年6月号

PICKUP.1鋼管杭基礎『e-pile next 』
某)マンション新築工事

玉石混じり砂礫層の打ち抜き!『e-pile next工法』

本物件は、沼津港からほど近い水産業が盛んな地域で、新鮮な魚介類を求め全国から多くの観光客が訪れる位置に建設されるマンションの新築工事です。
敷地地盤状況は原位置の調査結果から、表層以深-7.0m~-10.0mの約3.0m区間に点在する直径50㎜~100㎜程度の玉石混じり砂礫層の打ち抜きが課題となりました。
今回このような点から、相判機スクリューオーガによる先行掘削を併用するか否か、試験杭の貫入状況から判断することで進めましたが結果、e-pile next工法の菱形切削穴による高い貫入性能により、スムーズに直打ちすることができました。また、杭先端特殊部は厚肉材の鋼管を用い、拡翼部を内外両面溶接による高力構造である事も堅固で過酷な地盤に対応できる理由のひとつとなり、打設貫入は全杭、支持層となる予定深度まで貫入することができ、安心いただける施工品質をご提供することができました。
元請け様には、搬入誘導、養生鉄板敷設等ご協力いただき工期内に工事を完了することが出来ました。

工事名
:某)マンション新築工事
施工地
:静岡県沼津市三枚橋町
用 途
:共同住宅
構 造
:鉄筋コンクリート造(RC)6階
建築面積
:1,657㎡
工 期
:2019年4月19日~2019年4月26日
杭 径
:φ406.4㎜
拡翼径
:Dw 1000㎜
拡頭径
:-
深 度
:SGL-10.0 m
支持力
:1028kN
本 数
:65本

PICKUP.2経理マンが行く未病

令和になり10日間の長期連休で5月の約半月がお休みとなりました。
気がゆるんではいませんか?あとひと月で今年も折り返しです。
気を引き締めて頑張りましょう。さて今回は「未病」についてです。「未病」とは何か、ご存知ですか?

未病とは、「発病には至らないものの、健康な状態から離れつつある状態」を指しています。
自覚症状はなくても検査で異常がみられる場合と、自覚症状があっても検査では異常がない場合に大別されます。
病気ではないけれど健康でもない状態、つまり、「だるい」「疲れやすい」「冷える」といった不調も未病といえるので、「そういえば自分も思い当たる」という人は、少なくないのではないでしょうか。
病気になってしまってからそれを治すよりも、病気になりにくい心身をつくることで病気を予防し、健康を維持するという予防医学の重要性が認識されるにつれ、「未病」も重要になってきています。
未病の段階は、健康な状態と病気の間で少しずつ体調が変化しているため、自分では体からのSOSに気づかないのに、健診の検査数値の変化でわかる場合があります。
さまざまな検査方法がある今、健診は自覚症状がない未病を発見できる絶好のチャンスです。
必ず年に一度、健診を受診し、結果を確認してください。

自分が未病の状態だと気づいたときは、
まずは自分の体調や生活習慣に目を向けてみませんか。
今まで意識せずに繰り返していた日常生活の中に、その原因があるかもしれません。未病の段階で食事習慣や運動習慣を見直せば、病気になってしまってから見直すよりも、健康な状態への早期回復が期待できます。
生活習慣病の人が、治療や生活習慣改善を心がけることは大切ですが、さらに未病の人も自分自身の健康状態に意識を向ける事は非常に意味のある事です。日本は世界でもトップクラスの長寿を誇りますが、日本人の平均寿命と、健康的な生活を送ることができる健康寿命の間には、約10年のギャップがあります。まずは、未病の段階で自分の生活習慣を見直していくことで病気を予防し、病気になる時期をできるだけ遅らせることを目指すことです。未病への対策で病気の発症を遅らせることは、日常生活に支障がある期間をできるだけ短くし、健康な状態で過ごせる期間(健康寿命)をのばすことにつながります。
これからの超高齢社会で、「未病対策」は健康寿命の延伸につながる大切な視点といえるでしょう。
少し高額な検査でも、健康な身体には変えられません。
定期的に受診し、自身の身体の変化を見落とさないようにしましょう。
病気になればそれ以上の金額も時間も費やされてしまう事を考えれば、高いだけで敬遠するのは勿体ない事です。
寒い時期より暖かくなってきて、身体が活性してきた今、ぜひ、定期検診を受診し、メンテナンスをしましょう。

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