東部がお届けするインフォメーション・レター

Vol.1082019年8月号

PICKUP.1鋼管杭基礎『e-pile next 』
某)共同住宅新築工事

市街地での「拡頭構造」による深層施工

本物件は、江戸川区の市街地に建設される共同住宅の新築工事です。
計画当初は杭深度50.0m超える設計から現場造成杭で進められておりましたが、市街地での残土処理を含む大掛かりな車両・機材・設備等の懸念から鋼管杭e-pilenext工法を再度、比較いただくこととなりました。
鋼管杭e-pile next工法は、最大径(拡頭管)φ812.8㎜、
最長61.5mと、クラス最大の適応範囲を実現していること。
また、数多くの深層施工の実績と環境配慮によるコンパクト施工、更に拡頭構造を使用することでの経済性、安全性を
高く評価いただき採用となりました。
特に、元請け様には大掛かりな機材・設備、発生残土処理が不要なことと、低騒音・低振動で現場もきれいだね!
と大変喜んで頂きました。

工事名
:某)共同住宅新築工事
施工地
:東京都江戸川区松江3丁目
用 途
:共同住宅
構 造
:鉄筋コンクリート造(RC)8階
建築面積
:2,055㎡
工 期
:2019年5月27日~2019年6月20日
杭 径
:φ508.0㎜
拡翼径
:Dw 1250㎜
拡頭径
:φ609.6㎜
深 度
:SGL -52.5m
支持力
:2,850kN
本 数
:24本

PICKUP.2経理マンが行くお盆

長い梅雨も終わり、やっと夏らしい季節になりました。
雨の影響で野菜や果物にも大きな影響が出ているようです。収穫の出来ない農作物でも関係なく田畑をきれいにしなくてはいけませんから、農家の方には頭が下がります。
さて、梅雨も明ければお盆の時期ですが、今年のお盆休みは、土日の都合上長期の連休とする企業も多いようですね。お盆はご存じの通り、先祖の霊を供養する行事ですが、日本の企業においては8月にお盆休みを設けるところが多く、この時期の道路渋滞や交通機関の混雑は、帰省する家族連れのもはや夏休みの風物詩と言っても良いかもしれません。

お盆がお休みになるのは元々「薮入り」という風習からきていると言われています。
昔の奉公人が年に2回、お盆とお正月に主人から休暇をもらって実家に帰る風習の名残だとされています。家から離れて奉公しているものが、一族が集うお盆の行事に参加できるように、という配慮の意味合いがありました。
一般的にお盆とされるのは8月13日の「盆の入り」~8月16日の「盆明け」の4日間とされていて多くの企業ではこの期間を「お盆休み」としています。
そもそもお盆の本来の目的は先祖供養を行うためです。「盆の入り」には
「迎え火」という火を焚いて先祖の霊を家族の元にお迎えし、
その後、お盆期間中にお供えをしたり僧侶にお経を
あげてもらったり、お墓参りをしたりと家族や親戚が
集まっては先祖を思い、大切にする気持ちを表すものでした。
お盆期間が終わったらまた「送り火」を焚いて先祖が道に
迷わず帰れるよう見送り、「盆明け」となります。

お盆の行事や風習は地方によって違いがありますが、
お盆の時期も実は地方によって違います。
東京、横浜、静岡などでは新暦の7月15日にお盆を迎えます。それ以外の全国のほとんどの地域では新暦の8月15日に月遅れの盆としてお盆の行事を行います。
新暦の7月15日は農作業の忙しい時期でもあり、月遅れでする方が好都合だったからだとも考えられています。
今でも旧暦に基づいてお盆の行事を行っているのは沖縄などです。旧暦7月15日を新暦に直すと8月25日ということになりますね。沖縄でも最近は他の地域と同じように新暦の8月15日にお盆の行事を行うところも増えてきているようです。
夏には、地域ごとに盆踊りが開催されますが、盆踊りとはご先祖さまがこの時期に戻ってきた時に、家族と共に楽しく過ごし、送り出す為の行事だと言うことはあまり知られていません。またお盆のお墓参りには、ご先祖さまが眠っているお墓回りの掃除をして、元気でいることの感謝の気持ちを伝えます。

お盆休みは年に一度しかありませんが、親戚や家族が
集まってたくさん話をする事で、ご先祖様も楽しい
ひとときを過ごしているのですね。

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