東部がお届けするインフォメーション・レター

Vol.1132020年1月号

PICKUP.1謹賀新年

本年もよろしくお願いもうしあげます。

PICKUP.2経理マンが行く五十肩

新年明けましておめでとうございます。昨年は気象異常や地震も多く、 弊社のある相模原市緑区もこの災害に遭いました。ですが、徐々に整備も整い、崩れていた山々も安全に通行出来るようになりました。今年は東京オリンピックの開催年です。どうかこの勢いに乗って今年は明るい1年になるといいですね。さて話は変わって私事ですが、先日初の「五十肩」というものになりました。ある日突然、肩の関節が痛く、服の脱ぎ着に激痛が・・・両手を後ろで合わせることができるほど柔らかかったのに、「何故?」と思ったほどです。意外に肩を壊すと日常生活が不便だと知りました。「高い物が取れない」「背中に手が届かない」「寝返りがうてない」等々。あまりの激痛に肩の骨にヒビでも入ったのかと早速病院で診察していただくと、診断は「五十肩」。ある日突然発症し、ある日突然治るのだそうです。「完治には、2年くらいかかるかな」と言われ、更には「薬もない」との事。40代に発症するのは四十肩で50代に発症するのは五十肩と言うそうで、症状はほぼ同じだそうです。五十肩は、正式には「肩関節周囲炎」といいます。関節の動きを滑らかにするために、関節周囲の筋肉や腱などの間には、滑液包(かつえきほう)と呼ばれる潤滑油のような役割をする液体が存在しますが、老化などにより、この滑液包や筋肉、腱などに炎症が起こって痛みが生じると考えられています。しかしはっきりとした原因はよくわかっていないのが現状のようです。肩を動かすと痛い、腕が上がらない、 シャツの袖に腕を通すのがつらいなどの症状があったら、 まず五十肩の可能性が考えられます。
最初のうちは肩を動かすと痛む程度ですが、次第に安静に していても痛むようになり、肩の可動域が狭くなっていきます。
五十肩の場合、片方の肩だけに痛みがあるのが特徴で、 片方の肩が発症したあとに、もう片方が痛くなるケースは ありますが、両方の肩が同時に痛くなることはあまりないそうです。五十肩の症状で特につらいのが、寝ているときに痛みが増す「夜間痛」です。特に、仰向けで横になり、肩が後方に落ちる姿勢になると、痛みが増します。ズキズキと疼くような痛みを伴うこともあり、睡眠が妨げられて、日常生活に支障をきたすようになります。肩が痛むからといって動かさないでいると、痛みが悪化したり関節の可動域が狭くなったりするので、無理のない範囲でなるべく肩を動かすようにすると良いらしいです。ただし、痛みが強いときは医師の診断を仰いでください。必要に応じて、内服薬や肩関節内注射で痛みを抑えることができます。また、睡眠時に肩が痛むときは、肩の下にたたんだタオルなどを敷くと痛みが緩和されると言われました。五十肩には軽症のものと重症のものがあり、軽症であれば治療をしなくても一定の期間(数か月)で治りますが、重症となると簡単には治りません。重症の場合、湿布などの治療もほとんど効果が期待できません。
最近の研究では、五十肩の患者の関節包には余計に増えた「異常な血管」ができていることがわかり、しかもその血管の周りには神経線維も一緒になって増えていることが報告されました。どうやらこの血管と一緒に増えている神経から痛みが生じているものとする説が最も支持されているようです。このような異常な血管を標的としたカテーテル治療などの新しい治療法もあり、なんだかただの五十肩とは言えないですね。
診察を受けた後、長く関わらなければいけない病気の一つと捉え、日々簡単なストレッチをしている毎日です。

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