東部がお届けするインフォメーション・レター

Vol.1142020年2月号

PICKUP.1鋼管杭基礎『e-pile next 』
某)マンション新築工事

工法変更による短納期施工の実例…「既成コンクリート杭→e-pile next」

本号では、計画当初に選定した杭工法(既成コンクリート杭)の杭材製造に期間を要する事で、竣工予定に間に合わなく「困っている」と言う、お客様の声にお応えできました実例を紹介させていただきます。

工事名
:某)マンション新築工事
施工地
:東京都三鷹市川口
用 途
:共同住宅
構 造
:鉄筋コンクリート(RC)地上5階
建築面積
:1,907.08㎡
工 期
:2019年12月2日~2019年12月13日
杭 径
:Φ355.6mm
拡翼径
:Dw 800mm
拡頭径
:-
深 度
:SGL-9.6m
支持力
:1080kN
本 数
: 58本

お客様からは、既成コンクリート杭からe-pile nextへ工法変更した事で、予定していた工期を間に合わせる事ができ、さらにはコストダウンに繋がった。とお褒めの言葉を頂きました。

PICKUP.2経理マンが行く節分

早いもので年が明けて既に、季節を分ける「節分」の時期となりました。
2020年は、西南西やや西なので、(庚:かのえ)左の方角となります。恵方とは、歳徳神(としとくじん)という神様のいる場所を指します。歳徳神のいる場所は毎年変わり、この神様の別名は年徳(としとく)、年神様(としがみさま)、正月様などとも呼ばれているそうです。その方角を向いて恵方巻を丸かぶりすれば、良い1年が過ごせて幸せになれると言われ、よそ見をせずひたすら食べるのが良いそうです。
まずは、切らずに食べること。これは縁を切らないという意味になります。
そして、黙って食べること。これは運を逃がさないという意味になります。
最後に恵方巻きは一気に食べること。切り分けたり、途中で休んだりすると、ご利益がなくなるそうで、一本丸ごと食べる事で幸福や、商売繁盛の運を一気にいただく、ということを意味している事が大きく、また巻きずしにする事で「福を巻き込む」という意味なんだそうです。とはいえ、1本まるごと、というのは・・・という人の為に、最近はミニサイズの恵方巻も販売されています。
では、恵方巻きが全国に周知されたのはいつ頃だったのでしょうか。
もともと大正初期からの縁起ものではありましたが、昭和64年にコンビニエンスチェーンが広島県で太巻きを売りだしことで、「恵方巻き」と名前をつけ、販売を開始。平成10年に、恵方巻きは全国に広まっていきました。しかし、そもそも節分には「豆まき」ですよね。ですが、この豆まきは「後片付けが大変」「鬼役で豆を投げつけられるのは嫌」「いじめを連想させる」等の理由で最近ではこの「恵方巻」が人気となっています。また、玄関先に飾る「鰯の頭」「柊」も、最近ではお目にかかる事も少なくなってきました。これも「鰯の頭に虫が来そう」、「不気味」などの理由で敬遠されているのだそうです。これは魔除けや厄除けとして行われていたもので、柊の棘が鬼の目を刺し、焼いた鰯の煙や臭いによって鬼が近寄らないという日本の風習の一つです。
さて、恵方巻の具材ですが、縁起のよい「七福神」に関係し7種類で作ります。
恵比寿さま=きゅうり(九の利を得て商売繁盛)/大黒天さま=玉子焼き「伊達巻・だし巻き」(黄色は金運アップ)/毘沙門天さま=高野豆腐(原料である大豆は邪気を取るので)財宝・知恵の神様/弁才天さま=かんぴょう(弁財天のはおる羽衣が長いかんぴょうに似ていることで)縁結びの神様/福禄寿さま=しいたけ(大きな耳たぶはふっくらと炊いたしいたけ)長寿の神様/福禄寿さま=うなぎ・穴子(身の長い穴子は「永続」を象徴)長寿延命・病気を治す神様/布袋さま=桜でんぶ(幸せを連想する桜色)幸せを呼ぶ神様
・・・という7具材を巻き込み縁起を担ぎます。若い世代にはこの具材も不人気で、最近では海鮮巻やロールケーキで代用する家庭や店も出てきているようです。
面倒な事でも、昔から受け継がれてきた年1度の伝統的な風習。
我が家でも豆まきは受け継いで教えていましたが、子どもが大きくなるにつれ、興味を持たなくなってきてしまいました。そのうちこの「風習」も「奇習」とよばれてしまう時代がきてしまうのかと思うと、少し寂しいですね。

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