東部がお届けするインフォメーション・レター

Vol.1152020年3月号

PICKUP.1鋼管杭基礎『e-pile next 』
施工例… 高層階・塔状建物

e-pile next工法が、これまでの鋼管杭工法の概念を変えた!

e-pile next工法が、これまでの鋼管杭工法の概念を変えました。 鋼管杭ならではの高い強度と、品質の均一性に加え、高い支持力性能(先端拡翼径φ1250㎜)と、高い引抜き性能(2130kN)を保持する他、杭上部に大きな断面性能となる拡頭管(φ812.8㎜)を用いたことで高い水平抵抗を発揮、従来の規模や計画等を上回るパフォーマンスを実現した鋼管杭基礎工法です。

S造12階

工事名
:ホテル新築工事
施工地
:東京都豊島区東池袋
用 途
:ホテル
構 造
:鉄骨造(S)
建築面積
:830.99㎡
工 期
:2019年9月24日~2019年9月27日
杭 径
:Φ318.5mm
拡翼径
:Dw 800mm
拡頭径
:-
深 度
:SGL-13.0m
支持力
:1019kN
本 数
: 18本


RC造12階

工事名
:某)マンション新築工事
施工地
:東京都多摩市一ノ宮
用 途
:共同住宅
構 造
:鉄筋コンクリート造(RC)
建築面積
:1189.04㎡
工 期
:2019年3月27日~2019年4月5日
杭 径
:Φ406.4mm
拡翼径
:Dw 900mm・Dw 1000mm
拡頭径
:-
深 度
:SGL-12.15m
支持力
:1650kN・1950kN
本 数
:5本・32本


その他、これまでの施工実績では、RC造10~13階建までの多数採用実績もございます。
今後とも各種、比較の一社に加えさせていただけますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

PICKUP.2経理マンが行く野味

さてさて、大変な年明けとなってしまいましたね。
新型コロナウィルスの蔓延でオリンピックが開催されるのか、中止になるのかという物議まで持ち上がり、日本の景気も下降に向かっています。日本の景気も不安ですが、今後のコロナウィルスもどのように沈静化するのか、心配です。
そもそも中国武漢での食生活が原因で発症したと言われていますが、武漢ではどのようなものが食されていたのでしょうか。元々、武漢市のほか上海市や江蘇省無錫市、安徽省合肥市、河南省などではタケネズミやアナグマなどの野生動物を食用として売られていたようです。これらの市場では重症急性呼吸器症候群(SARS)が2002年~2003年にかけて流行して以来、これらの食材を生きたまま売ることが禁止されていたのですが、昨年五月に再開されたばかりでした。広東省や貴州省など中国南部では珍しい野生動物を食べる「野味」という習慣があるそうです。
主に感染源として疑われている、竹を主食とするタケネズミもその一つ。SARSの感染を媒介したとされたハクビシンも食用として売られていましたが、現実問題、野生動物の売買取り締まりは難しいようです。中国の短文投稿サイト「微博」上には武漢市にある海鮮市場の野生動物の価格表とみられる写真が出回り、生きたタケネズミは一匹あたり八十五元(約1,360円)で、処理してあるものに比べて価格は五倍以上もするので、貧困地区では収入を上げるために養殖する人まで出てきているのが現状です。もう一つの感染源に掲げられている「コウモリ」ですが、中国だけが食用としているわけではなく、ラオスやカンボジア、フィリピン、パラオやアフリカでもコウモリを食べる習慣があります。ではなぜ、他の国でも食べてられているのに、今回の新型コロナウィルスやSARSは中国から発生したのでしょうか。これは売っている状況、すなわち市場の状態があまり清潔に保たれてはいないという事が原因のようです。他の国は野生動物を狩猟して、鮮度の高いまま食す事が多いのですが、中国は市場に集められ劣悪な環境で保管され、様々な野生動物が隣接、もしくは一緒くたになって売られているからです。武漢では海鮮市場が感染源と言われていましたので、魚?とも思いましたが、武漢の海鮮市場でも野生動物は売られていました。その種類は様々でロバ、ハリネズミ、うさぎ、犬、キツネ、オオサンショウウオ、孔雀、カンガルー、コアラ、ワニ、オオカミ等々、その種類はなんと112種類。加工されているものと、生きたまま売っているもが混在して売られていている状況で、日本で例えるなら糞と羽根が舞う鳩小屋の横で生鮮売り場が同じ場所にあり、売っているという事です。中国では「椅子以外の4本足」のものはなんでも食べるという言葉があるくらい、色々なものを珍味として食べます。中国政府はこの新型肺炎を受け、SARSの時同様、野生動物の販売を禁止するなどの措置を取っていますが、時間が経ち、また同じ過ちを繰り返しているという事になります。
野生動物を「食べる」、「食べない」ではなく、根本的な市場のルールや環境整備などに力をいれていかなければ、また同じ問題を起こすことになるという事に気づいてほしいですね。

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