東部がお届けするインフォメーション・レター

vol.1222020年10月号

PICKUP.1e-pile next 空調機器工場・事務所棟 新築工事

e-pile next『先行掘削(ロックオーガー)+本杭施工』

本物件は秦野市丹沢の麓に位置しており、名水100選にも選ばれるほどの美味しい、汲める湧水スポットが豊富な地域です。

施工地盤は、GL-8.5mからN値50を超える粘土混じり砂礫層、以深-10.0mからはN値300を超える玉石・粘土混じりの砂礫層を確認したものの、-11.0m付近ではN値が13まで落ち込む弱い範囲が確認されたため、更に5ポイントの追加調査を実施する事となりました。
追加調査結果では、初期調査結果同様の、-11.0mから-13.9m区間で、N値10~20程度の弱い粘土層を全てのポイントで確認したため、-14.0m以深の安定した玉石・粘土混じりの砂礫層まで貫入させることの判断となりました。
打設計画ではGL-14.0m以深の、N値300超える玉石混じりの砂礫層を、通常の打設方法やスクリューオーガー併用による先行掘削では貫入できないため、硬質な転石などを効率よく削孔するために「ロックオーガー」による先行掘削を行う事としましたが、本工法では、ケーシング引き上げ時の孔壁崩壊に使用する安定液(セメントミルク)等は使用をしないため、本杭には硬質な転石に負けない、
高い貫入性能が要求されました。
実施工ではe-pile next工法の主な特徴となる先端特殊部の「高力構造」と貫入性に優れた「菱形切削穴」とで予定深度までスム-ズに到達する事ができ、安心頂ける施工品質をご提供する事ができました。

元請様には搬入誘導や養生鉄板等、
工事を安全かつ円滑に進めるよう様々なご協力を頂きました。

工事名
:空調機器工場 事務所棟新築工事
施工地
:神奈川県秦野市
用 途
:事務所
構 造
:鉄骨造(S)  地上5階
建築面積
:594.40㎡
工 期
:2020年8月18日~2020年9月5日
杭 径
:φ267.4㎜、φ318.5㎜、φ355.6㎜
拡翼径
:Dw 600㎜、Dw 650㎜、Dw 700㎜
拡頭径
:-
深 度
:SGL -14.9m
支持力
:766kN、937kN、1105kN
本 数
:8本、21本、13本

PICKUP.2経理マンが行く喘息

10月になりこれから年末にかけて忙しくなる季節に入りました。
気温も下がって参りますので体調管理を万全にお過ごしください。
さて、私事ですが、実は左肺の3分の1が既に機能していません。
私は小さい頃、工場地帯がある川崎市に住んでいました。
当時の川崎市は光化学スモッグ等でかなり環境も悪く、幼くして私は喘息になってしまいました。咳が止まらない為に百日咳ではないかと何回も検査されたほどです。喘息と判明してから、父は私の為に仕事を辞め、緑が豊かな相模原市に引っ越してきました。父は機械設計士でしたので、引っ越しを機に独立し、ひどい喘息持ちの私の側にいられるようにと母と小さい会社を立ち上げ、常に両親が家にいる環境で過ごさせてもらいました。
相模原市に来てから私の喘息は驚くほど良くなり、再発することなく成人したわけですが、十数年前から、怪しい咳がでるようになり、案の定、喘息が再発。
最初は花粉やハウスダストで反応するくらいだったのですが、最近では早朝、深夜、冷たい空気を吸い込んだ時、会話の途中も息を吸い込むので当然、咳がでます。咳は体力を消耗しますので、なるべく控えたいのですが、喘息は止めようとしても止められません。また、幼い頃の激しい咳のせいで、私の気管が拡張してしまい、花粉やハウスダストでも肺炎を繰り返す気管支拡張症という病気にもなっています。この病気は肺炎を起こすほど、肺の壊れがどんどん進行してしまいます。気管支拡張の部分には、炎症に伴って血管が増えるためにコップ1杯強ほどの喀血をきたすこともあり、かなり大量の血を吐血するので自分でもビックリしてしまう程です。これらの病気のせいで気管支と肺の壊れが進行し今、私の肺は徐々に機能が低下し、肺の3分の1の機能がされていない現在進行中の状態です。肺は一旦壊れると再生はできない為、これ以上悪化させないようにするしかありません。ちょうどこの季節は朝晩の気温差が大きく、花粉も舞う為に喘息の身体にはきついです。
私は喘息だけではなく、目の病気も持っているので病院へ行く頻度も多いですが、歳を重ねる度に、かかる診療科目が増えそうです。ただ、今だから言えるのですが、全て未然に防ごうと思えば避けられる病だったかもしれないと思うようになりました。結局病気とは日頃の生活習慣や環境、食事などに大きく影響されるものだと思うわけです。だからこそ、みなさんも将来の健康の為に、日常の生活を今一度見直してみてはいかがでしょうか。
病気になれば薬で楽にはなれますが、肺など再生しない臓器には、その場限りの気休めでしかありません。若い頃は健康の事なんて気にもしませんでしたが、人生の折り返しを過ぎたら、身体の弱いところからダメージを受け、病気になっていきます。
老後人生をベッドの上で過ごすのは嫌ですよね。私も遅ればせながら、はつらつとした自分を想像して生活していこうと思います!

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