東部がお届けするインフォメーション・レター

vol.1242020年12月号

PICKUP.1e-pile next 貫入性(支持層へ未到達による空転・高止まり)の問題 一杭入魂!

一般的に先端羽根付鋼管杭は地面に直接、回転圧入力を加え 貫入させていきますが、その過程で杭の先端地盤に「圧力球根」と呼ばれる圧密された球根のような土の塊ができます。これは支持層到達時の完成杭においては重要な役割を果たすものの、施工途中では杭の貫入を阻害する要因の一つとなり、支持層未到達による高止まり等の施工不良を招く原因とされております。e-pile next工法は、これら現象を抑制するために、杭先端に設けた二枚の拡翼羽根と杭内部への排土機構となる 菱形切削孔とで、スム-ズ且つ確実な支持層への貫入施工を実現しております。

年末年始休業期間:
2020年12月30日(水)〜 2020年1月4日(月)迄
新年の業務開始日:2021年1月5日(火)10 時より、
平常通り営業させて頂きます。
※2021年も変わらぬお引き立てのほど何卒よろしくお願い申し上げます。

PICKUP.2経理マンが行く昆虫食

今年も残り1ヶ月となりました。様々なGo To キャンペーンがどれだけ経済効果を発揮出来るか判りませんが、年末年始の旅行は一人一人の責任において行動したいですね。
さて、今回は「昆虫食」の話しです。昆虫食とは、文字通り昆虫を食べることですが、日本でも大正時代にハチ、カミキリムシ、カイコなど50種類以上の昆虫が日常的に食べられていたという記録もあるくらい昆虫を食べる文化はありました。今でも地域によっては蜂の子などが食されています。意外とデパートでもイナゴの佃煮は高価で売られていますね。しかし近頃この昆虫をハリウッド女優が食べ始めるなどして、世界で注目を集め始めています。なぜ昆虫食が注目されているのでしょうか。そのきっかけになったのは国連食糧農業機関(以下、FAO)が2013年に出したレポートです。そのレポートでは「今後、昆虫食が食料・飼料になり得る」というものでした。その内容は「現在、世界では健康的な食事を経済的に入手できない人々が約30億人存在する。持続可能な方法で、栄養のある食べ物に皆がアクセスできるようにするために、これまで通りの食料の生産方法、食事の仕方等の転換を追求すべきである。昆虫は、安価に入手できる食材の一つとして、既にアジアやアフリカ、ラテンアメリカを中心とした人々の食事の一 部となっており、今後私たちが環境面でも健康面でも、そして経済面でも持続可能な食のあり方を追究する上で、一つの有望な栄養源であると考えられる。」というものでした。つまりは、昆虫を食事の選択肢として考えましょうという事です。FAO調査によると、世界中で1900種以上の昆虫が食用として消費され、最も多く消費されている昆虫は甲虫(31%)、続いてイモムシ(18%)、ハチ、アリ(14%)、バッタ、イナゴ及びコオロギ(13%)です。メリットとしては、①地球環境に優しい・・・他の家畜と比較するとタンパク質1キロあたりの温室効果ガスの生産量が少なく、環境負荷が低い為②タンパク質などの栄養面が優れている・・・牛、鳥、豚とほぼ同等のタンパク質量がある③生産・加工がしやすい・・・少ないエサで早く食べられる状態になる為、となっています。また、昆虫は生活廃棄物(食材、人間廃棄物、動物廃棄物、堆肥)をエサにすることができる為、本来は廃棄するものからタンパク質などを生産することができてしまうということからも、昆虫食は環境に優しいと言えるでしょう。また、不衛生な点について不安な声を上げるとFAOが次のようにはっきりと否定しています。「昆虫が他の食材のように衛生的な環境で扱われる限り、病気や寄生虫が人間に伝染された事例はない。」と。とは言え、調理する際には必ず「中心温度が75度以上で1分以上加熱」するようにした方が良いという注意事項もあります。でもさすがに昆虫を自分で調理するには形などの見た目が食欲を無くさせますね。
ただ、地球を取り巻く環境は目まぐるしく変わっています。もしかすると、日本でも食材の選択肢として「昆虫」が普通に選ばれる日が来るかもしれません。
ぜひチャレンジしてみたいという方は、昆虫食レストランや昆虫食自販機もあるようなので試してみてはいかがでしょうか。ちなみにですが、先日テレビでアナウンサーの方が食していたのは、コオロギチップとタガメサイダーでした。コオロギチップはかっぱえびせんの味で、タガメサイダーはメロンソーダ味。どちらも美味しかったと言っていましたので、不味くはなさそうです・・・

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